2019-06-18 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
しかし、関西医科大学の石崎先生、小児科の先生から、いや、それでは実際の数値というものが分からないから病院に直接行ってくれと、もう一度調査を行いましたよね。 やはり、これがなぜ二回行わなければならなかったのかということをもう少し私は反省をしていただきたいと思っております。
しかし、関西医科大学の石崎先生、小児科の先生から、いや、それでは実際の数値というものが分からないから病院に直接行ってくれと、もう一度調査を行いましたよね。 やはり、これがなぜ二回行わなければならなかったのかということをもう少し私は反省をしていただきたいと思っております。
私の地元、大阪第十一区、枚方市、交野市の枚方市におきましては、各単科大学もしくは総合大学として、関西医科大学において医療、大阪歯科大学において歯学、摂南大学薬学部におきまして薬学ということで、それぞれに医師、歯科医師、薬剤師であったり、それぞれの研究というところなんですけれども。
例えば、現状ですと、不幸にして枚方に災害、それも大規模災害が起こった場合、医療機関としまして、現在、枚方市には、大学病院としては関西医科大学の枚方病院とかもございますし、昨年、市民病院が市立ひらかた病院としてリニューアルしたんですけれども、大規模災害で不幸にしてたくさんの負傷者の方が発生した場合、高槻市の大阪医科大学附属病院や三島救急医療センターに三十分以内で搬送できる範囲が狭くなっておりますので、
○松島副大臣 直接のお答えになるかどうかわかりませんけれども、今言われた枚方、先生のお地元に関西医科大学がある、つまり教育機関がある。と同時に、関西医科大の病院がある。これは一つの大きな資源として、これを核とするまちづくり、そしてまた、中心市街地の活性化ということに大いに役立つものだと考えております。
関西医科大学の枚方病院と、関西医科大学自体もありまして、私の足で歩いて十分ぐらい、うまいこといけば五分ぐらいかな。お年寄りの方は、やはり優に十分ぐらいかかりまして、その間、動線が、地下道があるわけでもなく、屋根のある歩道があるわけでもなく、うまくコラボレーションができていないわけですね。そうなると、やはりまちづくりということなんです。
○加藤委員 私は、法律論ではなくて、本来は政策論を議論したかったり哲学論を議論したかったりするんですが、冒頭申し上げたように、関西医科大学で研修医の方が過労死をしているんですよ。お一人命を落とされて、裁判になって、大阪高裁で、それは労働者に該当するという判決までもう出ているわけですよ。
先日、もう皆さん御案内のとおり、関西医科大学の研修医の過労死の事件というのがありまして、大変残念な事件でございました。大阪高裁でも二審の判決が下されておりますけれども、このときに、研修医といえども労働者に当たる、つまり雇用関係があるということが認定をされました。損害賠償の判決も下っております。
関西医科大学における研修医の過労死認定について伺います。 さきに、昨年八月、大阪地裁の堺支部が、いわゆる研修医の労働に対して労働者性を認定するという形で、御遺族に対して遺族共済年金や未払い賃金を支払うことを命じました。実は、この亡くなられた森さんという研修医の場合に、時給百五十円換算で働いておりまして、未払い賃金も合わせて八千万円近くだったと思いますが、そのような裁定がおりました。
○政府参考人(日比徹君) ただいまの事案でございますが、関西医科大学附属病院の耳鼻咽喉科で勤務していました臨床研修医が、平成十年八月十五日の深夜に急性心筋梗塞で倒れ、翌十六日に死亡したというものでございまして、その死亡した臨床研修医の遺族から、労働時間割り増し賃金、最低賃金など労働基準法及び最低賃金法違反があったとして、平成十二年四月二十一日に北大阪労働基準監督署に対して告訴が行われたものでございます
○政府参考人(日比徹君) 告訴の前に、実は御家族から平成十一年五月十一日に申告が行われておりますが、申告以前、この関西医科大学附属病院の研修医の問題につきまして指導等を行ったかどうかにつきましては、記録なり文書を見る限りにおいては実施いたしておりません。
きょうは、先回に引き続いてでございますが、関西医科大学の臓器組織の無断摘出事件についてもう一度お伺いをさせていただきたいと思っています。 大変大きな新聞に、特に関西でございますので大きく出ておりますけれども、事件の概要を申し上げますと、九三年の十一月に、関西医科大学で心臓停止後の腎臓の提供がありました。
○貝谷説明員 今、関西医科大学事件の事例をお述べになりましたが、一般的に組織移植につきましては、組織の修復困難な損傷等に対しましては非常に有効な治療法であるというふうに理解しております。
しかしながら、私ども先生からお話を伺いますと、先生のお話とダブるかもしれませんけれども、関西医科大学の原一郎教授ほか五名の研究班によって行われたものでございまして、分析の結果、中皮腫二十三名のうちの十九例にアスベストが検出されたと。
関西の方へ行きますと、関西医科大学附属病院というのがあります。これも千百三十三万円という請求でございまして、これも支払い側の方で少しチェックをされまして、九百五十八万円という支払いが行われておるわけです。
関西に参りまして、関西医科大学八二・四、大阪医科大学六三・五。それから、これに書いてありませんけれども兵庫医科大学、これは去年、おととし私が指摘いたしましたけれども一〇〇%であります。
滋賀医科大学の研究もありますし、関西医科大学の研究もあります。そして現実の問題としましては、観念的にあれこれというよりも、現実に保母さんの中からそういう症状が多発しているという状態です。これは何といいましてもゆるがせにできない一つの重大な根拠だと思います。
関西医科大学の細川汀氏が一九七〇年に日本産業医学会総会で保母さんの頸肩腕障害、背腰痛について発表されておりますが、この内容についてはどのようにお考えなんでしょうか。
最後の第三次の救命センターでございますが、現在国が補助金を出して整備いたしましたものは関西医科大学の救命救急センター一カ所でございまして、私どもといたしましては、大阪府では少なくとも五つ以上の救命救急センターが必要だと思っておりますが、残りの救命救急センターにつきまして、まだ府の計画が固まっておりませんので、府の計画がよく固まるのを待っているような状況でございます。
そういう関係で、すでに私立の医科大学のうち、日本医科大学、東邦大学には私どもの第三次救急医療センター、救命救急センターを設置していただきましたし、また近くは東京医科大学、愛知医科大学、関西医科大学、こういった私立の医科大学には私どもも応援いたしまして救命救急センターをつくっていただくと同時に、そこで卒前の学生の教育、もちろん大学の付属病院でも卒後の研修をするわけでございますが、そういった卒前、卒後の
最近いろいろと手足がしびれる、ときにはもう新聞を五分と手に握って読むことができないという症状になられまして、関西医科大学の方で診断を受けられたわけでありますが、細川助教授の診断によりますと、親指を除く両手の指全体に蒼白、白ろう現象がございまして、多発神経炎、末梢循環障害、末梢知覚鈍麻、頸肩腕症候群、自律神経失調、こういうふうな診断結果が出たわけであります。
○説明員(古賀章介君) 私どもは、上から下からというような順序をつけないのでございますが、報道機関におきましてそのような順序が報道せられておりますが、いま先生の御質問につきましてお答え申し上げますと、一番悪いのが、ことしの春でございますが、聖マリアンナ医科大学、二番目が関西医科大学、それから三番目が東京医科大学、それから四番目が帝京大学の医学部、五番目が和歌山医科大学、以上でございます。
○説明員(古賀章介君) 一番合格率の悪い順から申し上げますと、聖マリアンナ医科大学が三一・八%、関西医科大学が五八・八%、東京医科大学が五九・一%、帝京大学の医学部が六一・三%、以上が私立でございます。公立が五番目でございまして、和歌山大学医学部、これが六二・八%でございます。 以上いずれも新卒と二回目以上受けました者すべての合計の合格率でございます。
大阪市立大学付属病院では二十万、関西医科大学では十四万、府立病院では六万から七万、住吉市民病院では十二、三万、大阪日赤では十五、六万、済生会野江病院では十三万から十五万と、こういうことになっている。ですから、当然これは分娩費の競合で、若い御夫婦がお産をするということになるわけですから、できるだけ安いところに行きたいわけですね。
○塩出啓典君 これは関西医科大学の衛生学教室が、昭和四十四年八月から十一月まで三回、四日間にわたって京都府の北桑田郡の日吉町、美山町、京北町、これは京都の北のほうでありますが、ここの山林作業者二百十七名について特殊健康診断を実施した。
しかも救急病院の中には、関西医科大学ですか、これは私は患者さんから送ってもらったのです。私的な救急病院で診察をして、そして私の手には負えないからということで添え状をつけて、関西医科大学の病院に持っていったところが、救急病院の緊急の患者さんですよ、それが、診察券を買わなければ診察ができませんからといって、赤ん坊です、母親を並ばして、ちゃんと診察券を買わして、そして受けたというのです。
○河田賢治君 あのときに関西医科大学の助教授の細川さんが、ソ連や東ドイツを見て回ったが、そういうところの機械はかなり負担がかからない、手にそれほどの振動がかからないような機種がくふうされておる。わが国では主としてメーカー、そういうところだけでやっておるから、あまり労働者に負担をかけないような機械をつくっていないということが述べられておるわけです。